人権課題に対する当所の取り組み

行政書士事務所サブシディは、従業員、取引先を含めたすべてのステークホルダーの人権を尊重しています。不当なハラスメントや差別のない職場環境の実現を目指してまいります。下記の人権方針を基に事業活動を通じて、人権に関する取り組みを行います。

人権方針

当初の人権方針は下記のとおりです。

女性の社会参加

女性の社会参加は、日本の経済において必要不可欠です。しかし、女性の社会進出を妨げる差別やハラスメントの存在が問題となっています。例えば、出産や育児によって、一時期に就業を中断せざるを得ない方の再就職が難しいのが現状です。当所では、女性の雇用を積極的に推進しており、状況に応じて短時間勤務や業務量の調整等を行っています。

人権教育

人権に対する意識を高め正しい知識を得るために、従業員に対して人権ライブラリーを基に教育を行ってまいります。入社時に人権に関する研修を実施し、人権侵害に直面した際も適切に対応できるようにしていきます。

人権侵害への対応

職場内および取引先企業との関連の中で、人権侵害が発生した場合、対話や協議によって誠実に問題解決に取り組みます。各ステークホルダーの意見を尊重し、関係者と連携しながら適切な手続き取り、問題の解決に取り組みます。

Myじんけん宣言

公益財団法人人権教育啓発推進センターのMyじんけん宣言を実施しました。宣言内容は以下のとおりです。

  • いかなる差別やハラスメントを容認することなく、人権侵害に対し適切に対応し問題の解決に取り組みます。
  • 事業活動を通じてステークホルダーの人権を保護してまいります。

今後も、じんけん意識を高めて事業活動を行ってまいります。

2024年7月
行政書士事務所サブシディ
代表 金井誠也